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【酉の市 -酉ノ2- 新宿花園神社視察】

執筆者の写真: Sys-D Pani-paniSys-D Pani-pani


 今回は、数年ぶりに #新宿花園神社 で毎年開催されている【#酉の市】、#酉の2(11/23)を視察してきたのでアップしていきます。コロナ渦で行けなかったので本当に久しぶりです。

コロナ渦明けということで盛況でした。#地政学リスク、今流行りの #増税ラッシュ、#賃金上昇偽装、#物価高、#中長期成長戦略が見えない政治 により、#実質生活水準のジリ貧 状況から脱出しようと【#験担ぎ】をみんな #祈願 しているのでしょうね。弊社も社員と共に【#豊作】【#上昇兆し】を祈願してきました。



  【新宿花園神社】 

【花園神社 正面境内】【 神社 本堂】

【花園神社 正面境内】

【花園神社 HPサイト ↓↓↓】


普段は参拝客がポツポツいる新宿2丁目、#ゴールデン街 横に位置する神社です。

夜は、結構暗く人影が少ないと怖い感じですが名高い神社。詳細はHPにて。

【神社本堂】

朱の色が鮮やかで、どこか #首里城 を思い出します。装飾等も比較的新しく常にキープされている感じがします。



  【酉の市 盛況市場】 

【花園神社入口付近 出店】【人混み】【大量の提灯1.2】【熊手販売屋台】

【花園神社入口付近 出店】

#熊手販売 以外でも、#お祭り 同様、出店がたくさん出店されてました。最近ではデキーラ、コカテロ等のショットでのお酒を提供する店もあり、ニーズに合わせた #多様性 を感じました。境内でショット。確かに景気付けにはありなのかもwww  飲み過ぎは注意。

個人的にはやはり、日本酒で清めて参拝、熊手購入、祈願したいです。


【人混み】

今回15時に参拝したものの既に場内は人であふれており、肩がぶつかるレベルです。しかしながら目的は #熊手購入 がメインとあり、列は流れており変な意味で嫌悪感がありません。#インバウンド による外国人観光客も多く見られます。


【大量の提灯1.2】

境内には大量の提灯がぎっしり並び、景観の一部となって華やかです。この規模になると流石に地場のスポンサーがたくさん集まるのでしょう。新宿区ですのでwww


【熊手販売屋台】

境内の奥に進むと所狭しと熊手販売屋台がずらりと並んでいます。また近くによる三・三・七拍子の手打ち音が至る所で聞こえてきます。流石!!ゲン担ぎの祭典!!



  【熊手屋台の色々】 

【様々な熊手屋台】

【熊手屋台の色々】

境内奥に進むと熊手屋台だけの密集地に突入。所狭しと熊手が飾られ景気良く売られていきます。売られるたびに三・三・七拍子と、験担ぎ、よいっしょっ!!と威勢よく声が聞こえ、同時に #記念撮影 をしています。熊手売りは、強面の方が多く、その方が威勢よく験担ぎしてくれるとなんだか嬉しく不思議な感じがします!!


【熊手の法則】

小さい熊手 ➡ 【目標達成・成功】 ➡ サイズアップ熊手 ➡ 【目標達成・成功】➡デカ熊手 ➡ 【目標達成】 ➡ 超デカ熊手 ➡ 完遂達成 ➡ 【新しい目標設定】 


要は、熊手買い、成功を収めて、大きくしていき、行きついたら、新たな始まりです。




  【熊手屋台の色々】 

【かわいい熊手】【デカ熊手】【拝観終了】【勤労感謝の日には】

【かわいい熊手】

初期段階の熊手でしょうか。可愛いミニサイズ。相対して費用も低め。

小さいことからコツコツと!!!そして飛躍し大きくと!!何事も大事。


【デカ熊手】

目標達成の最終段階でしょうか!素晴らしく大きい。飾れないような・・・・www

否、成功して飾れるスペースは既にあるということで!!

*記念 備物の超巨大熊手200~400万は、一部で購入する企業もあるらしく。


【拝観終了】

弊社は小さな小さな熊手ですが、コツコツ大きく邁進したく!!

願いだけではなく、伴った努力、機運が必要ですねw


【勤労感謝の日には】

拝観した11/23日は、#勤労感謝の日 ということで、ビジネスマンの方への感謝の意味を込めた公休でした。都庁を見上げると普段単色発光しているライトアップがレインボーに!!!

公務員もおつな演出をする時代ですね!!感謝感謝。パチンコか!wwww



【総括】

久々に拝観して来た酉の市。賑わいが戻りつかの間のほっとした感情と和の文化を思い出しました。もともと酉の市では【#見世物小屋】文化があり祭りを盛り上げていましたが、時代が変わり俗にいう見世物というものは縮小傾向にあります。何かと議論になりうるデリケートなものなので。

熊手を購入し、再スタート!!験担ぎ!!しばしの祭り気分!!といった民意を読み取れました。都庁の粋の計らいも忘れてはいけなく、減退している情勢はもはや国の国策ではなく民間から発信する改革なのだと改めて思いました。弊社も厳しい情勢下ではありますが、ポジティブに考え邁進していきます。


ではでは





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