top of page

【情報】設備機器の状況3 材料高騰

執筆者の写真: Sys-D Pani-paniSys-D Pani-pani



【主な品切れ設備機器】

最新型番のオーブンレンジ、給湯器等、最新式クーラー等、在庫以外は納品待ちになるそうです。相変わらず大手メーカーは、受注生産としており、発注依頼から【概ね3月待ち】です。クーラーについは、そこそこ入るような感じですが、半導体不足は解消されず、状況は変わっていない感じです。



【物価高騰 材料 機材】

木材全般24%~32%➡ 32%~50%に高騰しつつあります。

金属部材 基材系は12%~14%➡ 12%~18%に更に高騰しつつあります。

ウクライナ情勢による原材料費、燃料費が上がり、輸送コスト、納品期間が長くなっております。また、今後電力不足による一定の規制がはいりそうなので、注意が必要です。


【円安の影響】

前回のお知らせよりも残念なことに、円安の状態が急速に進み今後更に拡大しそうです。

円安により、海外の材料、基材に頼っている為、更にコストが上がる見込みです。

全体的に、12~20%程、上がっても過言ではないと予測されます。


ウクライナ情勢、世界的半導体不足、中国のロックダウンによる納品遅延、更には円安とかなりの悪材料により、製品単価、工事施工コストは、急激に上がりそうですので、今後どうなるかは何とも言えませんが、落ち着くまで様子見るのもありかと思います。


ではでは





 













Comments


インテリアデザイン
bottom of page