今年の気候は変な感じで、急激に熱くなったり、梅雨戻りしたりと、過ごしにくいです。とにかく、健康第一で快適に生活できるよう心掛けていきましょう。
さて、#DIY で作成したキッチンテーブルの上に収納棚があると雰囲気が出るなと思い、今回は【＃アンティーク】調の ＃オシャレキッチン棚 の製作したので、UPしていきます。
今回は雰囲気を出すために＃【#ダメージ加工】を施し【#レトロ感】を出してみました。
【木材の加工～組み立て～研磨】
1）寸法を出して、材料（集成合板15ｍｍ）を丸ノコ、引きノコで裁断し部品を生成。
2）各パーツ部品を軽く研磨し組み立て。角が綺麗な直角になるように充て木で固定してネジ打ちを行います。（手で固定して打つと曲がるのでお勧めしません）
3）各パーツの仮止めが終わったら、全体的にヤスリ掛けを行い、表面を滑らかに、つなぎ目の段差をなくすように磨きます。
4）木材の端部分も軽く角を落として、木屑を払います。
【棚の塗装～ダメージ加工】
1）木材の表面を水で濡らした布の綺麗にふき取り軽く水分が含んだ状態にします
2）最初のニスを薄塗り（水性ニスと水＝1対1で割ったもの）
3）乾いたらニスのざらつきをヤスリ（240～400番）で軽く研磨し落とす
4）今回ダメージ加工をする為、ランダム部分を強くこすり塗装を剥がす （センスが必要ですが、最終的に綺麗になるので気にしないように 笑）
５）自分の好みにダメージ加工を施したら、再度薄いニスで全体的に塗る
６）ダメージ加工を再度施す
【完成】
最後に薄いニスを前面に塗って完了。
ムラ塗りを旨くできる方は、ムラ塗りした方が更にダメージ加工感が出ます。
きっちりニスが乾いたら完成。
【まとめ】
今回はアンティーク感を出すために、ダメージ加工（ニス塗装による）を行いました。
結果的に雰囲気がある色気のある棚が出来満足です。特に難しい作業はありませんが、注意点としては、まったく同じ感じ、色味、ダメージ加減はできないので、＃基本オリジナル製品 となります。
飲食店、雰囲気が欲しい店舗で、アンティーク感を出したい方は、意外に簡単なので是非DIYにチャンレジしてみてください。使えば使うほど味が増すのが、最大のメリットなのでお勧めです。
ではでは
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